こんにちは、ユウです。
今日は、
「キャッチコピーの前後に落差をつけると売れるキャッチコピーになる」
という話をしていきます。
例えば、下記のうちどちらに興味をそそられますか?
A:「毎日一生懸命5時間走ったので2キロ痩せました!」 東京都 23歳OL
B:「1日たった3分で9・8キロも痩せちゃった!」山形県 55歳専業主婦
正直、
「20代のOL」が毎日5時間も運動すれば、痩せるのは当たり前じゃないですか。
だから、読み手になんの驚きもないですよね。
興味もわかないです。
一方で、
「60歳近い専業主婦」が
1日にたった5分で10キロ 近く痩せたとしたらどうでしょう?
「何で?何をしたの??」 と、強く興味を持ちますよね。
これがギャップなわけです。
キャッチコピーの前後の落差が大きい
これは、売れるキャッチコピーの一つの王道的な法則なんですね。
他にも、実例を紹介します。
A「女性にモテる秘訣をお教えます!」
B「ハゲでデブでチビな今年45の私が、
なぜこれほどモテるの か?その秘訣をこっそりお教えます!」
Aは、「山」はありますね。
モテる秘訣、というメリットを伝えてはいますが、落差がないので面白みがないです。
驚きや興味がないんですね。
一方でBはどうでしょう。
前段で落として、後半で上げてますよね。
どちらも同じモテる秘訣を教えてるわけですが、
落差がある事で興味度が断然変わってきます。
あとは細かいテクニックとして、
・価格訴求
・話題のテーマ・人気ブランドなどを
キャッチコピーに織り込むという方法もあります。
例えば、
アウトレットとか、最大90%OFFとか、訳あり商品とかですね。
あとは母の日、花粉、年齢肌、大人にきびなど、
季節のイベント合わせたり、ターゲットにとって感情の動くワードを織り込んだりするのも有効ですね。
話がそれましたが、
「落差」をつける
というのを今後は意識してみてください。
かなり効果が出ると思います。
という事で今日は、
「キャッチコピーの前後に落差をつけると売れるキャッチコピーになる」
という話でした。
P.S.
キャッチコピーに添える文章としては、
本の帯にある、推薦文なんかが有効です。
・業界内の重鎮、インフルエンサーの薦め
・大学教授の推薦状
・著名人・人気芸能人
・実業家・政治家・思想家・学者の推薦
こういったものは、
購買行動に大きな影響をもたらします。
鶴の一声、とはよく言ったもので、
こうした人の推薦文が1行ついてるだけでも
購入率が劇的に向上したりします。
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僕はもともと社畜のサラリーマンでしたが、インターネットビジネスで月100万円以上を稼ぎ独立に成功しました。
現在は29歳でインターネットを使ってビジネスをしています。
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言われますが僕も最初は0からスタートでした。
劣悪な家庭環境で育って、苦しすぎて毎日悪夢で目が覚めてましたし、何をやっても要領が悪いと言われてきました。
人生の選択肢が増え、本当にやりたいことや諦めていたものを手に入れることができます。
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