国内の中小プロテインメーカーを集客・教育・販売に沿ってコンサルしてみた

こんにちは、結(ユウ)です。

今日は
「国内の中小プロテインメーカーを集客・教育・販売に沿ってコンサルしてみた」

という内容です。

僕は毎日プロテインを飲んでいるのですが、

ふとプロテインメーカーのビジネスってどんな感じなんだろう?と思い立ち、今日色々調べていました。

国内の中小プロテインメーカーのHPをみていて、

「集客がオンラインショップのSEOに依存していて危ないな、、」

とか

「大量に筋トレ系のリスト持ってるのに、活用してないなんて勿体無いな、、」

と思ったのでこんな記事を書いてみました。

もし僕が集客・教育・販売の観点からコンサルするならこんな感じで提案しますっていう内容です。

 

集客:SNSやインフルエンサーを活用した集客を行い、SEOへの依存度を減らす

 

集客に関しては、SEOだけに頼っている状況って結構危ういです。

 

ちょうど先日、教育系のビジネスをされている経営者から、
SEO経由のアクセスが激減して困っていると相談を受けました。

今までずっと狙ったキーワードで1位を取れていて、そこから安定して集客できていたのに、
ある日から急に7位くらいまで落ちてしまい、それに伴いアクセス数が急落し、困ったと。

その会社の売っている商品の単価は十数万円で、商品の質が非常に良いのです。

にも関わらず人を集められていない状況は勿体無いと思い、
ブログだけでなくTwitterで見込み顧客に直接リーチする集客や、Youtubeでの動画集客を提案しました。
(その人のビジネスは動画と相性良かったので)

具体的なコンテンツ事例や運営の方法まで伝えて、大変喜んでもらえましたね。

 

プロテインメーカーの話に戻すと、やはりSEO一本だとGoogleの検索アルゴリズムの変化によってアクセス急落→急激な売上減のリスクがあります。

なのでSNSを活用した集客も行い、アクセスを安定化させたいところです。

ネットにおける集客手段は主に、

・Youtube
・Twitter
・Facebook
・ブログ
・各種広告

ですね。

 

そのメーカーではFacebookやTwitterの運用はされていたのですが、

・セールの情報の呟き

・エゴサーチして、ヒットした呟きへのリプライ

ばかりしか行われておらず、

機能的な価値が薄い印象でした。
(=役立つ情報が少ない)

 

これでは自社のユーザーはセール情報を目的にフォローしてくれるかもしれませんが、

新しいユーザーに興味を持ってもらうことは難しいです。

 

最初は機能的価値(=役立つ情報)を発信して、有益なアカウントだな、と思われることで新規のフォロワーを獲得すると良いでしょう。

例えば、

あなたに最適な筋トレがわかる筋肉チャート

とか、具体的ですぐに役立つ情報が良いです。

・ベンチプレスで大胸筋を追い込む前に腕が疲労してしまう
そんな時は最初にダンベルフライなどで大胸筋だけをあらかじめ疲労させておく
その後ベンチプレスをやることで大胸筋を限界まで追い込むことができる

くらい具体的にしてしまって良いでしょう。

 

運用が大変なのであれば、100ツイートくらいを一気に作って、

ツイボットなどのbotに投入し、3時間おきに投稿する設定にしておけば大丈夫です。

また、筋トレ系ユーチューバーなどのインフルエンサーにお金を支払って、宣伝してもらうのも効果的でしょう。
チャンネル登録者数にもよりますが、10万-30万円程度を払うことで結構宣伝してくれたりします。

コンテンツとしては

・プロテインを使ってもらっての感想動画
・創業者との対談動画

あたりでしょうか。

あとは、コラボ商品としてプロテインを作っても良いかもしれません。

プロテインは配合、パッケージを変えれば割と簡単に新商品が作れるので、
他ブランドとコラボした商品を発売することが多いですね。

 

教育:①オンラインショップでは商品の特徴だけでなく、それによって得られるメリットを伝える

現在は、プロテインが欲しい人に、2000-4000円程度でプロテインを売っています。
伝えている情報もプロテインの客観的な特徴や、成分表示、価格などが主です。

もちろん必要な情報なのですが、
そのプロテインを飲んだ時に得られる、メリットについても語りたいですね。

例えば

・HMB配合プロテイン
・栄養成分表示/一食20g、80kcal,タンパク質16.1g、、、

とだけ書かれていても、その特徴が自分にとってどんなメリットがあるか、分からない訳です。

なので、

・この商品は筋肉の合成を促進するHMBという成分を含んでいる為、筋トレの効果が倍増します
・結果として、効率よく、理想的な肉体美を手に入れられます

と言われて初めて、メリットを想像できる訳です。

 

お客さんはプロテインのプロではないので、機能だけを書かれても

どんな良い未来が待っているのか、想像できません。

 

なので、こんなに良い効果があるんだよってことを明言して上げる必要があります。
実際には、1つだけでなく複数のメリットを羅列していきます。

 

教育:②ブログに誘導して自社のファンにさせる

集めた人には、オンライショップだけでなく、ブログ記事も読んでもらいます。

ここでは、出来るだけ濃い情報を発信してファンになってもらうのが目的です。

 

信頼してファンになってもらえれば、自分の商品を買ってもらえます。
結果としてお客さんも良い商品と出会えて、双方にとって良いことですね。

 

で、例えばなのですが、創業物語を伝えることもファン化に繋がります。

 

国内老舗プロテインメーカーの「ドーム」という会社は、HPで自社の創業ストーリーを書いています。

1998年、アメフトをやっていた創業者は海外にて、
欧米アスリートが積極的にサプリやプロテインを摂取していたことに気がつきます。

日本と欧米アスリートの体格や運動能力の違いが、
人種の違いという一言で片付けられるものではなく、

栄養=サプリメントに対する意識の差であることに気が付いたのです。

その発見が後に、国内でのプロテイン製造開発の事業に繋がっていきます。

http://www.domecorp.com/about/history/1999.html

 

こうしたストーリーを聞くと、共感を覚えて、その企業がちょっと好きになるんですよね。

人は感情の生き物なので、好きになってもらう、ファンになってもらうことで商品の購買に繋がりますし、

こちらのオファーも通りやすくなります。

なので、一見無駄な情報に見えますが、ビジネス上重要なポイントなのですね。

 

あとは、ブログのコンテンツをガンガン増やしていきますね。

例えば、

体験談的な内容だったら

・マッチョ大会の優勝者より、弊社プロテインを絶賛いただきました
・もしプロテインがなかったら。1日に必要なタンパク質を摂るために、ステーキ4枚食ってみた感想

とか、

ノウハウ系だったら

・なぜプロテインが必要なのか?人間の体はタンパク質でできている

とか良いと思いますね。

「プロテイン=タンパク質。タンパク質は臓器、筋肉、骨、皮膚や歯などの材料となる重要な栄養素
人間の体で二番目に多い成分。一番目は水。人間には、水と同じようにプロテインが必要」

とか言われたら、プロテインって重要なんだなって思いますよね。

あとは
・初心者必見!失敗しないプロテインの選び方
・タンパク質(プロテイン)不足で体にこんな悪影響が出ます

なんかも良いでしょう。

 

有益な情報に加え、感情が動く・共感される内容を発信して、ファンを作っていきましょう。

 

で、ブログを読んでもらった人には、メルマガに登録してもらいましょう。

毎回書いていますが、これがリスト化ですね。

重要なので何度でも書きます。

リストがある事で、いつでもお客さんに情報を送ることができるようになります。

リストがなければ、お客さんがHPを訪問してオンラインショップで購入してくれるのをただ待つことしかできません。

ビジネスはお客さんにリピーターになってもらって、何度も買ってもらえた方が楽です。

 

なのでメルマガを作って、ステップメールとして自動でメールが配信され続ける仕組みを作りましょう。

このステップメールを導入したことで、
元々月10万円だった某ビジネスの売り上げが400万になったり、という例はよく聞きます。

その際はフロントで3000円程度の商品
バックエンドで49800の教材
バックエンドのバックエンドで15万のコンサルを売っていたみたいです。

サービス業など、あらゆるビジネスでリストマーケティングは有効ですね。

 

販売:既存のオンラインショップに加え、メルマガ経由でフロント/バックエンドを売る

販売に関してですが、現在はフロントエンドでプロテインを販売して、終わりになっています。

でも、これって超絶もったいないです。

 

せっかく筋トレや肉体改造、身体を美しく見せたい人のリストが大量にあるのに、

それを活用しきれていないからです。

彼らの真の目的はプロテインを購入することではなくて、

・美しい身体になりたい

であったり、

・マッチョになって女性からモテたい

だったりする訳です。

ということは、このリストに対してメルマガで教育した上で、

パーソナルジムの紹介をしたり、

場合によっては恋愛系のセミナーなどを紹介すれば、

興味を持って購買してもらえる可能性があります。

 

どちらも単価10-30万円ほどの商品でしょうから、

2000-4000円のプロテインに比べ、数十倍の単価の商品を販売できる訳です。

しかも、既存のリストに対してのオファーですから、ほとんどコストが掛かりません。

メルマガ配信スタンドの料金なんて、月々で数千円ですからね。
導入しない手はありません。

 

と言うわけで、
国内の中小プロテインメーカーを集客・教育・販売に沿ってコンサルしてみた、という記事を書きました。

 

ネットビジネスにおける重要な知識を散りばめた内容になっているので、

自分のビジネスに当てはめて活用したり、
知り合いのビジネスやってる人に紹介してあげると参考になるかも知れません!

情報は行動に移すことで初めて価値が出ますので、
ぜひ実践してみたり、ブログやTwitterなどでコメントするなり、アウトプットしてみてください!

他にも色々記事を書いてるので、良かったら読んでみてください。

それでは。

 

日本酒の酒造をコンサルしてみた、という記事も書いてます。